2019-05-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
製材とか合板、こうした産業用材を念頭に置きながら、丸太を安定的に供給をしていくということが大事になるわけです。 日本は、この十年余り、工場の大型化も図られてきましたし、素材生産の規模も大きくなってきております。
製材とか合板、こうした産業用材を念頭に置きながら、丸太を安定的に供給をしていくということが大事になるわけです。 日本は、この十年余り、工場の大型化も図られてきましたし、素材生産の規模も大きくなってきております。
その他通商産業省におきましては資源探査、産業用材料の生成等を目的とし、また郵政省におきましては通信放送技術の開発等、さらに運輸省では気象業務の観点等からいろいろやっておるところでございます。
○政府委員(安原正君) 先ほど外務省の方から数字をもってお示しになりましたが、今議論になっております途上国の広葉樹の木材について、丸太でございますね、それについて見ますと、燃料用とそれから産業用材、この両方を含みましたもの全体を一〇〇としました場合に、産業用材で丸太の形で輸出が行われる、それのうち日本が輸入しております分だけをとりますと、伐採を行ったもの全体を一〇〇としますと〇・九八%ということで、